12月22日のニシン漬けです。これが最後となりました。良く漬かっており味は飯寿司風ニシン漬け。ニシンらしい生臭さが好きな人にはいいのでしょうが、若い人には「臭い!」と言われそうです。でも私はこの味に満足しています。
今回の反省点:
・大根が硬い、日干ししないほうが良いかも。
・生姜が大きいので、硬いのと生姜の味が来過ぎ。
今度はもっと薄く切ろう!
2007年12月26日
最後のニシン漬け
2007年12月14日
ニシン漬けの現状
2007年12月5日
ニシン漬け
これまでは鮭の飯寿司オンリーであったが、今年はニシン漬けにも挑戦!
先ずは大根干しと言う事でやって見たが、上手に行かなかった。不恰好ではあるが何とか形になったのでベランダに吊るす事に。このまま1週間ほど干して見よう! 2007/11/28 開始、1.1Kg
ちょうど6日経ちました。
だいぶ鄙びて来ましたが、これでいいのでしょうか?
この間、紐の掛け方を改良したので、見た目が少しましになりました。若い頃、アルバイトでやった荷造りの経験が役に立ちました。今度、紐の掛け方のページを作ろうかな。
身欠きにしんは敢て米のとぎ汁につけないで水だけでやって見ました。結果はいかに!
材料が揃ったので、野菜のカットから始めることにしました。この作業は鮭の飯寿司のとき訓練したばかりなので前よりは早く終えることができましたが、未だ余計な所に力が入っていると見えて腕が疲れました。
飯寿司の感覚でやったので塩味が足りないかも。これは後で調整することにしましょう。
今回の材料 (2007/12/4)
・身欠きニシン・・・6本
・こうじ(味付酒を混合)・・・100g
・キャベツ・・・中位のを半分
・ダイコン・・・1本
・ニンジン・・・1本
・生生姜・・・1かけ
・塩・・・適当
・赤唐辛子(鷹の爪、種は取った)・・・6個
2007年11月28日
4リットルの容器で飯寿司を作る
今回はいつもの半分程度の容器を使って作って見ることにしました。これだと冷蔵庫の中でも作る事が出来ます。
※2007/11/27作業開始
(1)材料一覧
・新巻鮭の切り身…10枚
・大根…中1本
・人参…大1本
・ショウガ…3個
・キャベツ…中1個の半分
・ご飯…茶碗2杯半
・こうじ…1袋の半分位
それに味付け酒と塩少々
(2)野菜・ご飯・甘こうじ
(3)包丁砥ぎ
(4)人参のカット
今回は大きいニンジンなので先ず全体を5等分、その後下図のような形にしてカット。
包丁の刃全体を使うようにして切る。
カット後ニンジンが1箇所に集まるようにするのと薄く切るため包丁を少し傾けて切るのがコツとのこと。
位置を変えて写すと
(5)鮭のカット
赤味の鮭は紅鮭(アラスカ産の天然もの、2切れで498円もしたが味はどうか?)、その他は北海道で獲れた鮭。
(6)準備完了
(7)漬け込み開始
野菜を適当に敷き、その上から塩をパラパラと振り掛け、麹入りご飯(酒でかき混ぜた物)を入れたところ。
そこに鮭を入れ、これらを繰り返すと次の様になります。
全部入れたら容器からはみ出しているが押し付けると容器内に納まりました。
(8)1日経ったところ。
重石は2.5+1.5+1.5=5.5Kg
この容器についていたのは2.5Kgだがこれでは不足。追加重石はダンベルでも良い。
室温は9.5度(北側の物置代わりの部屋、11/28 AM10:00)
※参考
MSC(海洋管理協議会)の認証を取得した海産物のしるし。
MSC日本のホームページはこちらです。
現在、イオン、西友、COOPなどで取り扱っている程度でした。